6178日本郵政のPOについて自分なりに検証してみました

日本郵政の大型POがありますね。

 

SBI証券では申込期間は9/15~9/27(最短で9/25)となっています。

 

これに申込するか迷いますが、迷っている過程で色々調べたところなどを、忘備録的に記事にしておきます。

 

 

IPOとPOの違い

 

IPO

・未公開株の新規上場

・これまで市場に出ていなかった株式を始めて売り出す

・売出株数より購入希望者が多くなりがちで、高倍率の抽選になる

・そのため当選すればかなり儲かることが多い(もちろん100%とは限らないが)

 

PO

・既に市場で取引されている株式

・発行株式が増えるため需給が悪化しやすい

・そのため下落しやすい

 

 

比較してみるとPOはマイナスのイメージが大きいですね・・・

 

 

私も過去にPOで痛い目にあっていますので、私の中でもマイナスイメージが強いです・・

カナミックネットワークとマルコの罠 

 

 

 

日本郵政の気合がすごい

 

こちらが公式HP

www.jp-second.com

 

 

テレビCMを流したり、各地の会場で合同説明会まで開いたり、すごい気合ですね。

 

 

しかし・・・こんなことすると逆に、なんでそこまでするんでしょうという疑問が・・・

 

 

つまり買っても損しそうなものを、なんとか無理に売り捌こうとしているようにも思えてしまいます。

 

 

 

 

そもそも日本郵政とは

 

 

これはSBI証券に掲載されている図がわかりやすいです。

f:id:fuku39:20170918204900j:plain

SBI証券公式サイトより) 

 

 

政府日本郵政株の80.5%を保有

 

日本郵政日本郵便株の100%、ゆうちょ銀行株の89%、かんぽ生命株の89%を保有

 

今後政府日本郵政株の保有を1/3(33%)まで減らすことが義務付けられている

 

 

日本郵政は、ゆうちょ銀行株かんぽ生命株の保有を50%まで減らすことが義務付けられている

 

 

まとめると・・・日本郵政とは、政府の支配下にあって、郵便ゆうちょかんぽの3つを統括している。今後その支配・統括は次第に緩くなっていく。

 

 

こんな感じでしょうか・・・

 

 

今回のPOの位置づけ

 

政府➡日本郵政 最初の売出は2015年11月

 

その際はIPO政府が100%保有する日本郵政株の約11%を売り出した(従って現在約80.5%を保有している)

 

このIPOは売出1400円に対して、初値1631円 (16.5%値上がり)

 

当選して初値売却するだけで、23,000円程度利益を得た人はかなり多かったと思われる。

 

しかしその後日本郵政株は伸び悩み、現在株価1402円(2017.9.18現在)

 

今回のPOはこの、政府➡日本郵政 の売出の第2弾

 

 

 

・・・さらに1/3(33%)になるまで売出は続くので、今後も第3弾、第4弾のPOも予定されているということです。

 

これをどう捉えるかは難しいです。ここでマイナスのイメージが強くなると、今後のPOにも影響するので、政府の意地にかけてプラスに持っていくのか。それともマイナスにして、個人投資家に負担を押し付けるのか。

 

ただ、なんとなく政府の郵政民営化のツケを個人投資家に押し付けようとしている気がするのは私だけでしょうか・・・?

 

そうならないためにテレビCMまでうって、必死なのでしょうが・・・

 

 

 

日本郵政の魅力は配当のみ?

 

株主優待をやっていればもう少しイメージも変わるのでしょうが・・・

 

残念ならが株主優待はありません。今後株主優待設置する確率はどうでしょうね~良く分かりません。

 

 

更に株価が急激に上昇する確率も低いと思います。

 

どう考えても成熟してしまった企業ですし・・・

 

収益の重要な柱は、上記SBI証券の図で言うところの、郵便銀行険の窓口業務の手数料とのことです。

 

今後、日本郵政➡ゆうちょ銀行かんぽ生命)の売出が進めば、ここの手数料収入も危ういとのこと。

 

どう考えても明るい未来が見当たらないような・・・

 

 

唯一の希望は配当でしょうか。

 

価格14万円に対して、年間配当5千円(NISAで非課税の場合)

 

配当利回3.57%

 

この配当が長く続けば、長期保有していれば元が取れてくると思います。

 

しかし、逆に言えばこの配当が下がってくるようだと、長所が何もなくなって、もうおしまいとも言えます。

 

 

 

 

SBI証券のIPOチャレンジポイント

 

もう一つ迷う原因が、SBI証券でキャンペーンをやっていて、POで購入した場合、SBIチャレンジポイントが1ポイントもらえます。

 

落選した場合はもらえませんが、補欠当選で購入意思表示をしたにもかかわらず繰上当選しなかった場合ももらえます。

f:id:fuku39:20170918213358j:plain

 

 

こうなると、補欠当選してから、繰上当選に落選するのが、一番いいのではとも思いますが、今回の日本郵政POについては、申し込めばたぶん当選するような気がします・・・

 

 

当選してからの辞退は、今後の立会外分売の当選確率等にも影響しそうなので、避けたいところです。

 

こうなると申込する際に、もう購入する覚悟を決めなければいけません。

 

 

しかしそもそもIPOチャレンジポイントが1ポイント1000円の価値があるかどうかも疑問なのですが・・・

 

 

 

結論

 

結局申込するのかどうかどっちかと言うと・・・

 

散々マイナスのことばかり並べて何なんですが、申込します。

 

なんだそれはという感じですが、申込しないと、ここまで調べてしまった時間がムダになってしまうので・・・というなんとも逆説的な理由です。。

 

もう迷いすぎてどうでもいいや・・・なるようになれ・・・の心境とも言えます(笑)

 

なので推奨するかしないかと言えば、推奨しません。

 

 

 

 

以上、日本郵政POの検証でした~

 

こんな検証でスミマセン。私の予想なんてすぐ外れますので、くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。

 

 

 

にほんブログ村 株ブログ 女性投資家へ
にほんブログ村


女性起業家ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です