マクドナルドとタマホームから株主優待が到着しました~
両方とも夫名義と私名義で2つ取得です。
マクドナルドは3月25日に届きました。
タマホームは3月24日に届きました。
両方とも長期投資している銘柄です。下記の記事でも書いた通り、長期投資で取得した優待はそのまま使用して、短期投資で取得した優待は売却しています。ですので今回はそのまま使用します~
両銘柄の私なりの評価を書いておきます。
1 日本マクドナルドHD
現在株価 3270円
配当利回り 0.92%
株主優待 半年に1回、100株で食事券6枚。メルカリで3600円程度で売却可能なので、食事券1枚600円程度の価値があると思われます。
欠点としては食事券の有効期限が短いことでしょうか~
わずか半年間しかありません。もちろん有効期限が切れたものは一切使用することはできません。
一人暮らしの人などは使い切るのは結構厳しそうですね。食べ過ぎると太りますし・・
私は夫婦名義でもう3,4年近く、半年に1回12枚食事券をもらっています。
正直言って家族3人で半年12枚はもてあまします。
しかし親しい友人や親戚等と軽く何かを食べる時に、これでおごってあげると喜ばれます(笑)
以前の異物混入事件でも株価は落ちなかったですし、長期ホールド銘柄にぴったりですね。
ただし、6月12月銘柄であること(3月等優待が集中する時期を外している)、食事券はメルカリで結構高く売れることと、300株で3冊、500株で5冊と持ち株に比例してもらえる食事券の冊数も多くなることから、優待クロスで大量取得してメルカリで売却する方法もありかと思います。
2 タマホーム
現在株価 606円
配当利回り 2.48%
株主優待 住宅購入(リフォーム)割引
クオカード、
寄付
の3種類から選択。ほとんどの人がクオカードを選ぶと思います。
クオカードは500円ですが、3年以上経過すると1000円になります。
タマホームの欠点は何といっても、優待を3種類から選択する際、期限までに選択の申込がなかった場合、デフォルトで寄付になることです。
株主優待を選択制にしているほとんどの銘柄では、選択がなかった場合、デフォルトで例えばクオカードとか図書券とかになると思います。
最も株主にとって利用価値の高いものにしてくれるのが、株主の立場に寄り添ったやりかただと思いますけどね~
選択がなかった場合に権利がなくなる銘柄はいくつかありますが、やはりそのような銘柄は株主のことをあまり考えていないな~と思ってしまいます。
そして、デフォルトで寄付になってしまう銘柄は、私の知る限りタマホームだけです。これでは株主の立場に寄り添ってないな~と思ってしまします。
更に言うと本当に寄付しているのか・・どうしてもそんな風に考えてしまいます。
タマホームと言えば、だれでも知っている大手住宅企業ですよね~。この辺はもっと改善した方がいいと思いますけどね・・
それと・・・木村拓哉・・・(笑)
個人的な思いで申し訳ありませんが、キムタクを使うのはどうかやめて欲しいと思っています~
ただ、株価が安いので優待利回り的にはいい銘柄ですよね。3年経過すると1000円にアップするのも魅力ですし、株主優待改悪がない限りはほったらかしホールドですかね~